富山県の南西部、砺波市の南部に位置する庄川町
富山県の南西部に位置する砺波市の南部にある庄川町。1級河川、庄川の扇状地にあり、豊かな自然と、砺波市へ15分、富山市、金沢市へも40分あまりの利便性。自然の中での生活と、利便性が両立する立地で、仕事についても様々な業種の求人があります。また、この地域の空き家は総じて大きいので、田舎で開業など事業をする方にも最適な物件があります。現在の砺波は2004年11月1日に旧砺波市と旧庄川町が合併して、砺波市になりました。砺波市と南砺市で「となみ野」と言われることもあります。
庄川町の空き家は100戸以上
令和元年度の庄川町の空き家は青島地区で50戸、東山見地区で49戸、種田地区で6戸など、100戸以上の空き家があり、現在も増加し続けています。公共施設の再編も進んでおり、砺波市農村環境改善湯山サブセンター、旧フルーツ村休憩所、庄川民芸館収蔵庫、砺波市生きがいセンター高砂会館、庄川美術館・庄川水資料館が廃止予定です。
美しい自然と利便性
庄川町の中心を流れる一級河川の庄川の豊かな水の恵みと南側の美しい山々が作り出す美しい自然と、冬は雪も積もり、四季折々の季節感のある住み良い町です。小学校や中学校もあり子育てにも不便はありません。耕作放棄地もありますので、農業をしたい人にも最適な移住先です。
庄川町では移住者を歓迎します
庄川町は人口減少していて、空き家も増加傾向です。空き家対策は喫緊の課題で、移住者の受け入れを推進しています。移住先にはそれぞれ文化があり、ご近所と馴染めるか不安に感じる方もいらっしゃるかも知れませんが、そのような場合は、物件を賃貸で借りて完全に移住を決断してから購入するのも良いでしょう。
庄川町の空き家情報を網羅
庄川町の様々な空き家情報を保有。空き家の情報は所有者が投稿しますので、常に更新し最新の物件情報をご提供します。山間部のポツンと一軒家もあります。データベースから地域毎の情報を一覧表示できますので相場も分かります。また、タグによって価格帯別の物件情報もご覧になれますので、ご予算に合った物件を見つけることが出来ます。掲載されている内容で不明な点や必要な情報が掲載されていない場合はメッセージ機能で直接所有者に確認出来ます。また、価格別にタグページが作成されますので価格別に住宅の情報を見ることが出来ます。移住したい地域別に探す、物件の価格で探すが選択出来ます。希望する移住の条件に合う物件をお探し下さい。また、所有者と購入又は賃貸希望者とのやり取りはメッセージ機能で行えます。
手厚い支援制度
富山県の支援制度として、東京23区からの移住には100万円(単身の場合は60万円)。さらに18歳未満の子供1人につき30万円を上乗せする移住促進支援があります。さらに砺波市の移住支援として新築または中古の住宅(マンション含む)の取得費用を助成します。助成内容は、借入額の1/10、新築の上限 107.3万円、中古の上限 50万円。転入世帯または、子育て世帯の民間賃貸住宅の家賃を助成。月額1万円×3年間(合計36万円)など、この他にも様々な支援をご用意して庄川町での暮らしを支援いたします。富山へ移住をお考えの方は移住者を応援する庄川町への移住を是非ご検討下さい。
要望にあった空き家情報が
見つかりますオーナーからは空き家の詳細な情報まで掲載頂いておりますので購入での様々な条件も確認できます。移住に当たって、空き家に求める条件は人それぞれです。登録されている物件から、売買、賃貸のご予算等、条件に合う物件をお探し下さい。都会の物件に比べると破格の物件が見つかります。ただ、移住先の分化に馴染めるかは分からないので、最初は賃貸で移住の体験をして、確実に定住出来ると判断してから、物件を購入することをお勧めいたします。砺波市の移住支援制度を活用すれば少ない負担で移住が可能です。砺波市の情報に従って手続きを進めましょう、支援制度については、移住を検討されている砺波市にご相談下さい。